動きにくさ、ふるえに。ご自宅でゆったり受けられる、鍼灸ケア。
「パーキンソン病、パーキンソン症候群」そのままにしていませんか?
鍼灸は、毎日の生活が少しでも「楽に」なるように、お役に立てます。
ご本人もご家族も、少しでも笑顔になれる時間を増やしていくサポートを行っています。

こんなお悩みはありませんか?
- 動作がぎこちなくなってきて転倒が怖い
- 手足がこわばって、着替えやトイレ動作が大変
- リハビリはしているが、できることがあるなら何でもやりたい
- 少しでも「安心」ができてほしい
訪問鍼灸だからこそ、できること
パーキンソン病は、筋肉のこわばり・動作緩慢・振戦などが主症状です。
それらによる運動機能の低下や痛み、日常動作の困難さを鍼灸で緩和することができます。
- ご自宅でリラックスした状態で施術を受けられる
- 移動の負担なし。不調の日でも安心して受けられます
- 鍼やマッサージで筋肉のこわばりを緩和
- 感覚刺激により、脳への刺激入力を定期的に行えます
- 医療と併用で、より日常動作の回復をサポート
対象となる疾患
- 神経痛
- リウマチ
- 頚腕症候群(首~肩~腕の痛みやしびれ)
- 五十肩
- 腰痛症
- 頚椎捻挫後遺症(むちうちの後遺症)
パーキンソンが原因となり、神経痛や慢性的な腰痛、肩が痛いなどの症状が出ている場合は、鍼灸の保険適用対象となります。
対象となる方
◎おひとりでは通院困難な方
このようなことを患者様に合わせてしております
- 鍼(患部への血流改善、筋緊張の緩和、神経の活性)
- 灸(感覚刺激により神経を賦活)
- 軽いマッサージ(関節のこわばりを緩める)
- ストレッチ(拘縮・固まり予防)
患者様にお話をお伺いして、ご希望に沿う形で施術させていただきます。
対応可能エリア
飯塚市、直方市、宮若市、桂川町、など
ご利用者の声
ご本人(70代男性)の声
手足が動かしにくくなってから、何をするにも億劫でした。鍼を受けると、関節のこわばりが少しずつやわらぎ、トイレや着替えが少し楽になりました。
ご本人(80代女性)の声
動こうとしても体が動かないときがつらかったのですが、なんとなく体が「動かしやすい」と思えるようになりました。気持ちよくて寝てしまっています。
ご利用の流れ
担当ケアマネージャー様、ご家族の方からのお電話で結構です。

訪問鍼灸をご利用するにあたり、いろいろご心配なことはあると思います。どんなことをするのか?など、まずは施術の無料体験をお申し込みくださいませ。日時をお決め致します。
※現在、火曜と水曜のみお伺いできます
はじめにご本人様のお体の状態と症状、過去に患った病気などを直接お話しをお聞きし、日常でお困りのことをお聞かせください。また、治療内容の説明、ご負担いただく治療費、お支払い方法などご説明いたします。その後、体験施術を受けていただきます。初回無料体験は問診を合わせて1時間ほどお時間をいただききます。
決まった同意書の紙がございますので、お渡しいたします。かかりつけの病院に同意書を持参していただき、担当医に必要事項を記入して戴いてください。
初回の無料体験時に、しっかりとご説明しますのでご安心ください。
また、同意書に関していつでもお気軽にご相談いただければお答えいたします。
書類がそろいましたら、再度お電話ください。初回の施術日をお決めいたします。
これらの流れは、初回の無料体験時に全てご説明いたしますのでご安心下さい。
料金の目安

※障がい者手帳をお持ちの方は、市町村からご負担分の助成が出る可能性があります
プロフィール


<所有資格>
はり師・きゅう師(国家資格)
<その他>
機能訓練指導員
<終了講座など>
認知症サポーター養成講座
フレイル予防講座
よくある質問
- 鍼灸でパーキンソン病が治りますか?
-
いえ、病気そのものを治すことはできません。しかし、鍼灸によってこわばりや動作の困難さを和らげることで、生活の質(QOL)を高めることが期待されます。
- ふるえが強くても受けられますか?
-
はい可能です。無理のない範囲で、体勢も調整しながら施術いたします。
- 薬と併用しても大丈夫?
-
はい、問題ありません。お薬の効果を邪魔しないよう注意しながら進めます。
- 週にどれくらい受けるのが良いですか?
-
症状や体力により異なりますが、週1〜2回の訪問から始める方が多いです。無理のないペースをご相談しながら決めていきます。
- 動きが鈍くて、ベッドから出るのもつらいのですが対応できますか?
-
はい、ご自宅のベッドで施術できます。慎重に対応しますのでご安心ください。
- 要介護状態なのですが、受けられますか?
-
要介護の方も多くご利用されています。おひとりで通院が難しい方のための保険適用訪問サービスですので、安心してご相談ください。