脊柱管狭窄症による「痛み」「しびれ」にご自宅で受けられる鍼灸施術
「長く歩けない」「お尻から足にかけてのしびれがつらい」「少し前かがみになると楽になる」
このような症状でお悩みではありませんか?
脊柱管狭窄症は、加齢にともない背骨の中の神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。お薬をもらったりしても、思うように症状が軽減せず、日々の生活が制限されている方も多くいらっしゃいます。
訪問鍼灸では、脊柱管狭窄症により「神経痛」「腰痛」が出ていれば、訪問施術が可能な場合があります(医師の同意書が必要です)。通院が難しい方のご自宅に伺い、安心して施術を受けていただけます。

こんなお悩みが続いていませんか?
- 脊柱管狭窄症の診断を受けており、腰や足の痛み・しびれがある方
- 手術以外の方法でなんとかしたい方
- 腰が重だるく、寝返りや起き上がりに時間がかかる
- 歩くのに苦労して日常生活に支障が出ている
- リハビリはしているが、できることがあるなら何でもやりたい
訪問鍼灸だからこそ、できること
- 血流改善による痛みやしびれの軽減
- 筋肉のこわばりをゆるめて、姿勢・歩行が安定しやすくなる
- 気持ちがスッキリし、日々の生活がしやすくなる
- 痛み止めや湿布だけでは変化しなかった慢性痛にアプローチ
- リハビリやデイサービスと併用で、より日常動作の回復をサポート
対象となる疾患
- 神経痛
- リウマチ
- 頚腕症候群(首~肩~腕の痛みやしびれ)
- 五十肩
- 腰痛症
- 頚椎捻挫後遺症(むちうちの後遺症)
脊柱管狭窄症によって、神経痛や慢性的な腰痛が出ている場合は、鍼灸の保険適用対象となるケースがあります。
対象となる方
◎おひとりでは通院困難な方
このようなことを患者様に合わせてしております
- 鍼(患部への血流改善、筋緊張の緩和、神経の活性)
- 灸(感覚刺激により神経を賦活)
- 軽いマッサージ(関節のこわばりを緩める)
- ストレッチ(拘縮・固まり予防)
患者様にお話をお伺いして、ご希望に沿う形で施術させていただきます。
対応可能エリア
飯塚市、直方市、宮若市、桂川町、など
ご利用者の声
ご本人(70代男性)の声
最初は腰と足のしびれで歩くのがつらかったのですが、鍼灸を続けるうちに、家の中をウロウロできる時間が少しずつ伸びてきました。
週に一度、自宅に来てもらえるのも安心です。痛み止めに頼りすぎる生活から少しずつ変われてうれしいです。
ご利用の流れ
担当ケアマネージャー様、ご家族の方からのお電話で結構です。

訪問鍼灸をご利用するにあたり、いろいろご心配なことはあると思います。どんなことをするのか?など、まずは施術の無料体験をお申し込みくださいませ。日時をお決め致します。
※現在、火曜と水曜のみお伺いできます
はじめにご本人様のお体の状態と症状、過去に患った病気などを直接お話しをお聞きし、日常でお困りのことをお聞かせください。また、治療内容の説明、ご負担いただく治療費、お支払い方法などご説明いたします。その後、体験施術を受けていただきます。初回無料体験は問診を合わせて1時間ほどお時間をいただききます。
決まった同意書の紙がございますので、お渡しいたします。かかりつけの病院に同意書を持参していただき、担当医に必要事項を記入して戴いてください。
初回の無料体験時に、しっかりとご説明しますのでご安心ください。
また、同意書に関していつでもお気軽にご相談いただければお答えいたします。
書類がそろいましたら、再度お電話ください。初回の施術日をお決めいたします。
これらの流れは、初回の無料体験時に全てご説明いたしますのでご安心下さい。
料金の目安

※障がい者手帳をお持ちの方は、市町村からご負担分の助成が出る可能性があります
プロフィール


<所有資格>
はり師・きゅう師(国家資格)
<その他>
機能訓練指導員
<終了講座など>
認知症サポーター養成講座
フレイル予防講座
よくある質問
- Q3. リハビリのような運動はできませんが、大丈夫ですか?
-
はい、運動が難しい方にも期待できます。
鍼灸では、筋肉のこわばりや血流を良くし、リハビリでは届かない部分にアプローチできます。ベッド上で対応可能ですので、無理なく続けていただけます。 - 薬と併用しても大丈夫?
-
はい、問題ありません。お薬の効果を邪魔はしない施術です。
- 週にどれくらい受けるのが良いですか?
-
症状や体力により異なりますが、週1〜2回の訪問から始める方が多いです。無理のないペースをご相談しながら決めていきます。